【施工事例】産業用屋根上太陽光 800.00kW / 100tクレーン揚重
工事は2025年、夏ど真ん中でした。
今回の現場はDC800kWでした。最大の難所「クレーンから35mも離れた場所へ、2.4tの重量物を置く」という揚重作業。このミッションをクリアするため、100tクラスの巨大なクレーンを投入しました。
プロジェクト概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | DC 800kW |
| 主要重機 | 100tオールテレーンクレーン(+ウェイト20t) |
| 特殊条件 | 作業半径35m / 昇圧盤重量2.4t / 遮熱塗装屋根 |
現場レポ:暑くないけど「眩しい」屋根と100tクレーン
真夏の屋根上といえば普通は「地獄のような熱さ」ですが、ここは遮熱塗装のおかげで素手で触れるほど。ところが、その照り返しが凄すぎて、視界はまるでスキー場。全員サングラスが必須の作業となりました。


そんな中、現場にやってきたのが主役の100tオールテレーンクレーンです! この「オールテレーン(All Terrain)」は「全地形型」という意味で、文字通り「どこでもいける」頼もしい重機です。


あんな巨体で高速道路を時速90kmで自走できるそうで(AI情報ですが……)、あんなに重いものがそんなスピードで走って、本当に止まれるの!?と怖くなるほどのパワーです。でも、その圧倒的なパワーがあるからこそ、35m先のピンポイントへ2.4tを置くようなミリ単位の精密な操作ができるんです。初体験のオールテレーン、めちゃくちゃカッコよかったです!
設計・施工のポイント
確実な重機選定
35mという距離と2.4tの重量を考慮し、クレーン屋さんと現地調査を重ねて100t級を選定。安全に作業を完遂しました。
環境への適応
遮熱屋根の反射対策(サングラス着用)など、現場のコンディションに合わせた対策。また熱中症対策はもちろん行い、【水分補給】【空調服の着用】【適切な休憩】を徹底しました。
荷重の分散
2.4tの昇圧盤を3分割して搬入し、屋根構造への負担を最小限に抑えています。




FAQ
Q1. 太陽光発電所の施工で100tクラスの大型クレーンを使う必要はありますか?
はい、設置物の重量や作業半径によっては、100tクラスの大型クレーンが必要になる場合があります。
今回の現場では、クレーン位置から約35m離れた場所へ、重量約2.4tの昇圧盤を安全に搬入・設置する必要があったため、100tオールテレーンクレーンを選定しました。
Q2. 稼働中の工場や物流動線がある現場でも、太陽光設備工事は可能ですか?
はい、対応可能です。
事前の現地調査で車両動線・搬入経路・作業範囲を確認し、工場の操業や物流への影響を抑えながら施工計画を立てます。必要に応じて、作業時間帯や重機配置も調整します。
お問い合わせについて
お問い合わせ方法は3通りございます。お話だけでも大歓迎ですので、お気軽にご相談ください。もちろん、ご相談は無料です!