【施工事例】栃木県佐野市|系統用蓄電所の新設EPC工事
株式会社カンエイの施工事例をご紹介いたします。
再生可能エネルギーの有効活用に不可欠な蓄電システムについて、設計・調達・建設(EPC)を一貫対応したプロジェクトです。
本案件は、出力約2,000kW・蓄電容量約8,000kWh 規模の系統用蓄電所であり、東京電力エリアに接続される新設案件となります。
工事前の課題:初の蓄電所EPCと大型設備への対応
脱炭素社会の実現に向け、電力系統の安定化を担う系統用蓄電所。
本案件は、当社にとって初となる系統用蓄電所EPCプロジェクトでした。幹線道路沿いという立地条件のもと、次の課題がありました。
- 条例・消防法など複雑な法規制への対応
- 大型トレーラーによる重量物搬入
- 大型クレーンを用いた揚重作業
- 仕様調整と施工を並行させる工程管理
工事内容:徹底した事前準備と安全管理
系統用蓄電所の新設工事において、以下の対策を実施しました。
行政・消防との事前協議
地域ごとに異なる条例や消防法に基づき、早期段階から関係各所と協議を実施しました。
搬入動線の構築と敷地整備
大型蓄電池ユニットの搬入に備え、搬入ルートを事前確認。
敷地内の舗装や路盤補強を行い、安全な動線を確保しました。


クレーン作業計画と体制構築

揚重計画を策定し、専任スタッフによる工程管理を実施。
さらに専任の事務担当者を配置し、申請・工程・行政対応を一体で推進しました。
工事後の効果:初EPCを安全第一で完遂
大規模設備を扱う現場で最優先したのは「安全」です。
- 系統連系を見据えた確実な設備据付
- ワンストップ対応による管理負荷軽減
- 無事故を最優先とした工程管理
- 初の蓄電所EPC案件ながら工期内に完工
担当者より
初めての蓄電所EPCということで、すべてを慎重に進めました。
大型クレーン作業や重量物搬入は特に神経を使いましたが、事前調査と社内連携を徹底することで、安全第一で工事を進めることができました。
法令や条例は地域ごとに異なるため、同様の案件を検討される場合は、早期の確認が重要だと感じています。



お問い合わせについて
系統用蓄電所野新設・蓄電池EPCのご相談に加え、蓄電池設置に適した土地情報を募集しております。遊休地・未活用地のご活用をご検討中の方、企業様・地主様からのご相談を歓迎いたします。
お問い合わせ方法は3通りございます。お話だけでも大歓迎ですので、お気軽にご相談ください。もちろん、ご相談は無料です!