岡山県玉野市にて、パワーエックス製蓄電池を用いた系統用蓄電所の新設工事を担当させていただきました。今回一番の見どころは、なんといっても搬入の迫力です🚛✨国道(30号線)のすぐそばという、これまでにあまりないパターンでの敷地への進入でしたが、ドライバーさんの確かな技術と、しっかり取得した許可のおかげで、無事に工事を終えることができました。あわせて、補助金採択案件としての実績報告も滞りなく完了しております📸
案件概要
| 工事種別 | 系統用蓄電所 |
| 現場名・場所 | 岡山県玉野市 |
| 工期 | 2026年6月〜2026年9月 |
| 立地特性 | 国道沿いのため、大型車両搬入・道路占用に関する各種申請が必要 |
施主様の課題・ご要望
今回の現場は、国道(30号線)に面した土地を活用した系統用蓄電所の新設プロジェクトでした。国道沿いという立地は、道路管理者の方への申請や大型車両の通行に関する調整など、通常の現場よりも少し丁寧な手続きが必要になる場面もありました。
加えて、本案件は補助金を活用した案件でもあったため、施主様からは「国道沿いという立地条件をしっかりクリアしながら、補助金案件としてのスケジュールも守って、予定通り無事に完工させてほしい」というご要望をいただいておりました。
設計・施工における工夫
大迫力の搬入と、ドライバーさんの確かな技術💪❤
今回の現場でぜひお伝えしたいのが、蓄電池を積んだトレーラーが敷地内へと入っていく瞬間の迫力です🚛国道からすぐの位置に敷地があり、これまでの系統用蓄電所の現場ではあまり見られなかった方向・パターンでの進入となりましたが、ドライバーさんの丁寧なハンドルさばきによって、危なげなく敷地内へと収まっていきました👏


間近で見ていたスタッフも思わず「すごい😮」と声を上げてしまうほどの場面で、現場写真や動画を見た社内のメンバーからも、驚きと感動の声がたくさん寄せられました😳✨こうした大型車両の搬入は、車両の性能はもちろんですが、それを操るドライバーさんの経験と技術があってこそ実現するものだと、あらためて実感させられた出来事でした。


国道沿いの立地における許認可対応
現場が国道(30号線)に面していたこともあり、資機材や蓄電池本体を搬入する際には、道路管理者である国交省への「一時使用届」、そして玉野市へ大型車進入に関する「行政財産使用許可」を取得する必要がありました。
申請にあたっては、搬入車両の寸法や重量、搬入経路、作業時間帯などを図面にまとめ、道路管理者の方と事前に協議をさせていただきました。交通量の多い国道での作業となりましたが、警備員を配置した搬入計画を立てることで、周辺を通る皆様への影響も出来る限り抑えながら工事を進めることができました。
補助金実績報告を見据えた記録管理
本案件は補助金採択案件でしたので、工事完了後の実績報告に使う記録写真に漏れがないよう、特に気を配りながら進めさせていただきました。補助金交付の要件に関する資料を都度確認しつつ、工事を一歩ずつ丁寧に進めていく形です。



パワーエックス製蓄電池の搬入・据付の様子や、電気設備の配線・接続の様子など、報告に必要な工程ごとに撮影する項目をあらかじめ整理しておくことで、工事の進み具合と記録のタイミングがしっかり合うように工夫しました。おかげで、後から撮り直したり、証跡が足りなくて困ったりすることもなく進めることができました👍


施工結果
国道沿いという立地ならではの申請にもしっかり対応しながら、工期内での完工という目標を無事に達成することができました🎉あわせて、補助金の実績報告に必要な記録写真もすべて漏れなくそろい、実績報告そのものもスムーズに完了しております✅
これにより施主様には、パワーエックス製蓄電池を用いた系統用蓄電所を計画通りのタイミングで稼働させていただけるようになりました。電力市場への参入や、地域の再エネ出力制御対策への貢献など、当初描いていらっしゃった事業計画を、そのまま形にしていただける環境が整ったのではないかと思います。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. 国道沿いの土地に系統用蓄電所を建設する場合、どのような申請が必要になりますか?
A. 「一時使用届」「行政財産使用許可」など、立地する国道の管理区分に応じた申請が必要になることがあります。必要な書類や申請先は現場によって異なりますので、個別にご確認いただくのが安心です。
Q2. 補助金案件の場合、通常の工事とはどんな違いがありますか?
A. 補助金の交付要件に沿って、工程ごとの記録写真をきちんと残しておく必要があります。撮影項目や工程に漏れがあると実績報告に影響してしまうため、資料と現場の進み具合を照らし合わせながら、丁寧に施工を進めていく点が大きな違いです。
Q3. 系統用蓄電所とは、どのような事業なのでしょうか?
A. 電力系統に直接つないで、電力市場への参入を通じて収益を得る事業用の蓄電設備です。あわせて、地域系統の混雑緩和や再エネの出力制御対策にも役立てていただけます。
Q4. 工期はどのくらいかかるものでしょうか?
A. 今回の案件では、2026年6月から9月までの約4カ月で完工いたしました。国道沿いなど立地条件によっては、許認可対応の期間も見込んだスケジュールを組んでおくと安心です。
Q5. パワーエックス製以外の蓄電池メーカーにも対応していただけますか?
A. はい、対応可能です。主要メーカーの蓄電池を用いた系統用蓄電所の設計・施工に幅広く対応しております。
系統用蓄電所の施工なら弊社にご相談ください
国道沿いなど許認可対応が必要な立地での系統用蓄電所の建設や、補助金案件の施工でお困りのことがございましたら、申請対応から実績報告まで見据えたお手伝いができますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。
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